福岡県飯塚市鯰田の「疫神社」へアートな門扉を奉納いたしました
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2020年5月30日の昨日、福岡県飯塚市鯰田にある疫神社へ、コロナ終息と地域の災いをお祓いいただけるよう祈りを込めて、門扉を奉納させていただきました。
疫神社の文字は90年前に建てられた際鳥居の文字を模り、角を生やした像は、疫病退治と終息を願い、太陽のエネルギーを受けながら鬼の姿に化けて災いを祓うといったイメージを形にしています。
扉の生き物たちは、身近に生息するアイビーの葉やカタツムリ、バッタ、蝶など取り入れました。
(疫神社の文字が分かるように、型にそって文字入れをしている様子です。)

そして本日、5月31日日曜日。
お社の造営修理のあいだ仮宮にお遷りいただいていたご神体を本殿にお遷しする儀式が執り行われ、直会までご一緒させていただくことができました。

こうした遷宮の儀式に同席させていただくことって、きっと一生に一度あるかないか。
本当に貴重な経験をさせていただいてるんだなと、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがたいことです♡

 

こちら写真は改修前の写真です。

(株)クボイ会長、久保井伸治さんをはじめ、英樹社長や従業員や関係者の皆様方が、境内の樹木の剪定や草刈りをし、お社をキレイに改修工事されました。

鬱蒼と茂っていた境内が見違えるようにきれいになり、ご近所の皆様も本当に喜ばれて、お詣りされる方も増えているとのこと。

本日は、皆さんの笑顔がとっても嬉しくご褒美をいただいた気分でした。

 

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